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シリーズ 今月のお題は/小峰城跡石垣再生への歩み/れきしら広報白河編 広報白河 平成27年2月1日号 | 白河市公式ホームページ

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広報白河 2015.2.1(H27) 広報白河 2015.2.1(H27)

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Information on the city to you {今月のお題は・・・}

{市の話題を細かくじっくり・・・} Series of topic

お知らせ

シリーズ 市の

話題の

調

搦手門跡石垣の積み直しを開始

12

姿

調

調

文化財課(歴史民俗資料館)☎ 2310

VOL.21

歴史と伝統を活

かしたまちづくり「れきしら広報白河編」!

本庁舎まちづくり推進課☎

本庁舎まちづくり推進課☎ 1111 内27471111 内2747

VOL.5

歴史 知ろ

地域に根差した健康メニュー

 市では、市民の皆さんに地域産の野菜などに関心を持ち、食べて健康になってもら うため、関係機関と連携して健康レシピメニューの開発を行っています。

 今月号では、市内の新たな取り組みをお知らせします。

 地域の農産物を活用し た健康づくりを推進する 事業などに対し、農林水 産省では「医福食農連携 事業」として補助をして います。これを活用し、 県立医科大学医学部長の 錫谷氏をはじめ、地域の 管理栄養士、食品関連事

地域の野菜を食べて気軽に健康づくり

∼いきいきと健やかで明るい笑顔があふれるまち∼

本庁舎商工課 ☎ 1111 内2246

業者、農業生産者など各分野の専門家と市が連携し て白河医福食農連携推進協議会(吉よ し だ田孝こ う じ二会長)を 立ち上げ、農産物を活用した健康レシピメニューの 開発を行っています。

 地域には栄養価が高く様々な効能がある優れた野 菜が豊富にありますが、収穫してから時間がたつほ ど味や効果が落ちると言われています。そのため、 採れた野菜を各家庭で素早く調理して食べることで、 健康に必要な栄養素を多く取り入れることができる よう、「気軽に・楽しく」続けられる健康レシピメニ ューの提案も行うこととしています。

 地域の農産物を使用した健康レ シピメニュー説明会を開催します。 また、泉崎村出身で料理研究家の 本ほ ん だ田よう一氏を特別ゲストに迎え 料理講習会も行います。

 野菜をたっぷり使い、素材の味 をいかした味付けで、だれもが楽 しめるレシピを学んでみませんか。

日 時 3月15日㈰/午後1時30分∼3時30分 会 場 中央保健センター(北中川原)

定 員 100人 ※事前に申し込みが必要です。 入場料 無料

申込期間 2月5日㈭∼3月5日㈭ 申し込み・問い合わせ先

 白河医福食農連携推進協議会事務局(㈱しらかわ  五葉倶楽部内)☎ 8491

Information

健康レシピメニュー説明会

■春の訪れを告げる「白河だるま市」

市神祭が白河だるま市に

 だるま市のルーツを探ると、白河結結ゆ う きゆ う き城城氏 が治めていた中世にたどり着きます。史料 によると、白川城西側の八竜神地区周辺に 「五日市場」、「十日市場」の地名があり、5 と10のつく日に「市」が行われていたもの と推測されます。

と推測されます。  

 寛寛か ん え いか ん え い永永4年(1627)に白河藩が成立し、初代藩主の4年(1627)に白河藩が成立し、初代藩主の丹丹にに羽羽長わわ長な が し げな が し げ重重によって、によって、 小峰城と町屋の大改修が行われました。町屋は、小峰城をカギ型に取り 小峰城と町屋の大改修が行われました。町屋は、小峰城をカギ型に取り 囲むように築かれ、奥州街道沿いの天神町、中町、本町、横町、田町は、 囲むように築かれ、奥州街道沿いの天神町、中町、本町、横町、田町は、 「通り

「通り五五ご ち ょ うご ち ょ う町町」と呼ばれました。通り五町ではそれぞれに「市」が行われ、」と呼ばれました。通り五町ではそれぞれに「市」が行われ、 武家や町民、周辺農村の人たちでにぎわいました。

武家や町民、周辺農村の人たちでにぎわいました。

 特に盛大に行われたのが、年初めの市の神をまつる中町の「

 特に盛大に行われたのが、年初めの市の神をまつる中町の「市市い ち が みい ち が み神神祭祭さ いさ い」」 でした。縁起物の正月飾りなどが売られ、そのほかにも、造花が売られ でした。縁起物の正月飾りなどが売られ、そのほかにも、造花が売られ たことから「花市」とも呼ばれました。後に、売り物の中心がだるまと たことから「花市」とも呼ばれました。後に、売り物の中心がだるまと なり「だるま市」と呼ばれるようになりました。

なり「だるま市」と呼ばれるようになりました。

れきしら

れきしら POINT POINT

 立春を過ぎた

 立春を過ぎた2月11日㈷、まだ厳しい2月11日㈷、まだ厳しい

寒さが残る白河のまちは、伝統行事「白河 寒さが残る白河のまちは、伝統行事「白河 だるま市」のにぎわいに包まれ、春の訪れ だるま市」のにぎわいに包まれ、春の訪れ を感じ始めます。

を感じ始めます。

 だるま市は、天神町・中町・本町の旧奥  だるま市は、天神町・中町・本町の旧奥 州街道沿いの約1.5㎞で行われます。当日 州街道沿いの約1.5㎞で行われます。当日 は、約700店の露店が立ち並び、縁起物の は、約700店の露店が立ち並び、縁起物の 白河だるまなどを買い求めようと、約15 白河だるまなどを買い求めようと、約15 万人の人が訪れます。

万人の人が訪れます。

 今回は、この「白河だるま市」の由来を  今回は、この「白河だるま市」の由来を 紹介します。

紹介します。

 不適切な食事は、生活 習慣病の原因になること が知られています。白河 市民は全国平均に比べ、 高血圧や糖尿病の人が多 いという統計があります。  これらは、カロリーや 塩分の取り過ぎと密接に 関係していて、まさに不 適切な食事が引き起こす 疾患です。

 また、原発事故後、子 健康長寿を目指して

白河医福食農連携推進協議会 副会長 錫す ず た に谷達た つ お夫さん (県立医科大学医学部長) どもたちの運動不足が顕著で、福島県は全国でも 肥満の子どもが多い傾向になっています。このよ うな生活習慣病予備軍の増加を抑え、健康長寿を 実現するため、地域の食材を使った正しい食事の 提案に取り組んでいきます。

参照

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 福島第一廃炉推進カンパニーのもと,汚 染水対策における最重要課題である高濃度

平成12年 6月27日 ひうち救難所設置 平成12年 6月27日 来島救難所設置 平成12年 9月 1日 津島救難所設置 平成25年 7月 8日

一方で、平成 24 年(2014)年 11

第1回 平成27年6月11日 第2回 平成28年4月26日 第3回 平成28年6月24日 第4回 平成28年8月29日

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3号機使用済燃料プールにおいて、平成27年10月15日にCUWF/D

平成 27 年 4